もっと夢基金へゾウをかたどった大型募金箱を寄附

晴天に恵まれた2008年5月18日、旭山動物園にゾウがやってきました!
残念ながら本物のゾウではありませんが、このゾウは旭山動物園に本物のゾウがやってくる案内役なのです。
『あさひやまもっと夢基金』への多くの皆様のご理解とご協力で、一日も早くゾウがやってきますよう、そんな願いを込めてNPO法人旭山動物園くらぶより、ゾウ型の募金箱を寄附させていただきました。デザインはもちろんもと旭山動物園の飼育係で絵本作家のあべ弘士さん。
この募金箱ができあがるまでのプロセスと、5月18日の贈呈式後に行われたイベントのレポートを画像と共にご報告いたします。

これがイメージ図、ここから始まります

ミニチュアの模型もできあがりました

4月16日、実物が出来上がりました。ここから色ぬりします

4月22日、下塗りができあがりました。が、まだまだ完成ではありません、さてさてどんな風にできあがるのでしょうか?

看板を取り付けるためにコンクリートの一部をはがし、かなり深く土を掘ります

いよいよ除幕

「わぁー!」という歓声と拍手がおこります

最初の募金です

募金箱向かいのイベント会場には枝だけの木の看板が・・・・何に使うの?

木の葉型のメッセージカード、ご来園者の方々に動物園への夢を書いていただきました

さて、何を書こうかな?


午後3時、こんなにたくさん集まりました。夢の葉が茂る2本の大木の出来上がりです
ご協力くださったみなさん、ありがとうございましたm(__)m

