アムールヒョウの双子の命名式REPORT
2017年最後の開園日である12月29日(金)、今年8月12日と13日に生まれたアムールヒョウの双子(オス1頭・メス1頭)の命名式が行われました。
応募総数287通の中から厳正なる選考を行い決まった名前は!!!
オスが「とわ(永遠)」、メスが「みらい(未来)」です。
アムールヒョウと旭山動物園が明るい未来であるように、と言う願いが込められているそうです。
動物園くらぶからも、アムールヒョウの双子のぬいぐるみを記念品として贈呈いたしました。
坂東園長は、ご挨拶の中で、北方動物園として50年前に開園した旭山動物園で、ある意味”象徴”のような存在のアムールヒョウが、開園50周年の記念の年にに繁殖できたことはとても嬉しく思うと仰っていました。
もうじゅう館ができて既に19年。去年はソーン・ナージャ・リヒトの誕生。今年は、パック・ノン・ライラが亡くなりましたが、とわ・みらいが誕生しました。
こうして命が繋がって行くんですね。永遠にこのサイクルが守られていくことを願いたいと思います。
式典の最後は、命名者と坂東園長、飼育担当の大西さんで命名プレートを取り付けて終了です!