環境保全フォーラム2026〜旭⼭動物園から⽬指す未来〜開催のお知らせ

【3/22開催・旭川】前半は親子で楽しむ企画、後半は大人向けの学び――環境保全フォーラム2026
特定非営利活動法人 旭山動物園くらぶは、旭川市旭山動物園との共催により、2026年3月22日(日)に 「環境保全フォーラム2026~旭山動物園から目指す未来~」を開催します。
第1部はファミリー向けのプログラム、第2部以降は環境保全をじっくり考える大人向けの内容です。ご都合に合わせて、参加する部をお選びいただけます。
会場は旭川市市民活動交流センターCoCoDe。旭川市近郊の皆さまに、週末の学びと体験の場として足を運んでいただきたいイベントです。
開催概要
- 日時:2026年3月22日(日)
- 第1部:12:30開場/13:00開始(自由入場)
- 第2部・第3部:14:00開場/14:30開始(事前申込優先)/16:30終了予定
- 会場:旭川市市民活動交流センターCoCoDe(ココデ)
- 住所:〒078-8391 旭川市宮前1条3丁目3-30
- 入場料:無料(定員180席/車いす席あり)
- 申込締切:2026年3月19日(木)※先着順
- 主催:特定非営利活動法人 旭山動物園くらぶ
- 共催:旭川市旭山動物園
- 後援:旭川市教育委員会
- 協力:旭川市環境部環境総務課、OMO7旭川
※内容は、当日の進行等により一部変更となる場合があります。
プログラム
第1部(13:00~)ファミリー向け:物語から始まる、親子の“知る・つくる”時間

OMO7旭川提供の映像『あらしのよるに』上映(約20分)に続き、絵本作家のあべ 弘士さんによる新作絵本の読み聞かせを行います。
同時開催の旭山動物園オリジナルワークショップ(動物ぬりえ/おりがみ絵本づくり/エゾシカ革チャームづくり)は持ちもの不要。旭山動物園職員がやさしく案内します。
第2部(14:30~)大人向け:「Zero Carbon ZOO」を“環境保全”として考える

第2部は、旭山動物園の取り組み「Zero Carbon ZOO」をテーマに、脱炭素の取り組みを地域の環境保全として捉え直すトークです。登壇は、田村哲也氏(旭山動物園 園長)、安富一紀氏(旭川市環境部 ゼロカーボン担当)、吉田小夏氏(旭川市グリーンアンバサダー)。動物園・行政・発信者の立場から具体的な視点を共有します。
参考:Zero Carbon ZOO(旭川市旭山動物園)
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/conservation/d081653.html
旭川グリーンアンバサダー(旭川市)
https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kurashi/271/290/292/d074646.html
第3部(15:10~16:30)大人向け:ヒトとクマが暮らす環境保全を専門家と考える

第3部は「ヒトとクマが暮らす環境保全」をテーマに、現場で起きていることを踏まえながら、私たちが知っておきたい論点を整理します。登壇は、坂東 元氏、あべ弘士氏、山本 牧氏、寺沢孝毅氏。進行は当法人理事長 森 禎宏が務めます。
休憩・座席案内について
第1部終了後、30分間の休憩を予定しています。休憩時間中、第2部へお申込みされた方を優先してお席へご案内します。
会場内企画・来場記念
会場では書籍やグッズの販売を予定しています。
また、ささやかな来場記念として、A4コットンバッグをお渡しします。

参加申込みについて(事前申込優先)
申込締切:2026年3月19日(木)
第一部は自由参加。第二部以降についてはお申し込みいただいた方が優先となります。
もしくは動物園くらぶ事務局までお問い合わせください。
※お申し込み後、事務局より受付確認の返信がない場合は、お手数ですが事務局までご連絡ください。
登壇者プロフィール
第一部

あべ 弘士 氏(絵本作家)
1948年旭川市生まれ。1972年から25年間、旭山動物園の飼育係としてゾウ、クマ、ライオン、フクロウなど多様な動物を担当。1996年に退職後、創作活動に専念。2009年には北海道旭川市美術館で「あべ弘士世界」展を開催し、以降全国で作品展を行う。『あらしのよるに』『どうぶつえんガイド』ほか著書は200冊以上。受賞多数。
第二部

田村 哲也 氏(旭山動物園 園長)
1971年旭川市生まれ。1994年に旭川市役所へ入庁後、工芸センター、旭川市民病院、経済総務課、子育て支援課などを経て、2019年に旭山動物園主幹。2024年4月に第10代園長に就任。
安富 一紀 氏(旭川市 環境部環境総務課 ゼロカーボンシティ担当課長)
1972年生まれ。2011年旭川市役所入庁。経済総務課、交通防犯課、政策調整課、広報課、新型コロナ担当、環境総務課などを経て、2023年にゼロカーボンシティ担当課長に就任。
吉田 小夏 氏(旭川市グリーンアンバサダー)
旭川市出身。旭川北高等学校卒業後、ベルリンのエコロジー大学へ進学。環境教育やゼロカーボン推進に取り組む。2021年「Miss Earth Japan」グランプリ。令和4年1月に初代グリーンアンバサダーに就任し、ゼロカーボンシティのPR・普及啓発活動等を通じて旭川市の環境行政に貢献。
第三部

坂東 元 氏(旭山動物園 統括園長)
1961年旭川市生まれ。酪農学園大学獣医学部獣医学科修士課程修了。1986年より旭山動物園に獣医師として勤務し、行動展示を担当。「ぺんぎん館」「あざらし館」「ほっきょくぐま館」などの施設デザインにも関わり、手書きの情報発信やもぐもぐタイム等の取り組みも推進。2024年3月に退任後、4月より統括園長として運営に関わり、保全活動や著書執筆など幅広く活躍。
山本 牧 氏(NPO法人もりねっと代表/ヒグマの会会長)
1955年福井市生まれ。北海道大学農学部林学科修了。北海道新聞社に入社し、社会部、富良野支局長、編集委員などを歴任。2010年退社後、NPOもりねっと代表、ヒグマの会会長、旭川市立大学講師等として活動。著書に『知床からの出発』など。
寺沢 孝毅 氏(自然写真家)
1960年北海道生まれ。22歳のとき極北の大雪原に住み続け、絶滅危惧種の調査・保護活動を継続。大雪山を「小さな地球」と見立てた撮影のほか、極地から熱帯まで取材し地球の姿を伝える活動に取り組む。画像と音を使った環境活動「Photo & Sound Live」を全国展開。出版・映像作品も多数(NHK「ワイルドライフ」出演・撮影など)。
お問い合わせ先
特定非営利活動法人 旭山動物園くらぶ
住所:〒078-8205 旭川市東旭川町倉沼16番38号
電話:0166-73-6066(平日 8:30~17:30)
Mail:asahiyama@zooclub.jp
自然と隣り合わせに暮らす私たちにとって、環境保全は地域の未来そのものです。
旭川の会場で、親子は体験から、大人は学びから、次の一歩を考える時間をご一緒できれば幸いです。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。




