旭川市旭山動物園児童動物画コンクール表彰式が行われました。
「第48回旭川市旭山動物園児童動物画コンクール表彰式」が行われました。
毎年恒例になっている、このコンクールも48回を向かえました。秋らしいスカッと晴れた旭山動物園の野外ステージにて、たくさんの親御さんに見守られながら行われました。
栃木県に出張されている坂東園長に変わり、飼育担当主査の中田真一様が冒頭のご挨拶。
「応募総数1,286点から、9月6日に行われた審査会にて選考されたのは158点。どれも甲乙付けがたい作品ばかりでした。将来のゴッホ、ピカソ、ラッセンが出てくるのが楽しみです!」と、暖かいお言葉でした。
たくさんある賞の中の一つに「旭山動物園くらぶ賞」もあり、今回出席できなかった森理事長に代わり杉本統括店長がプレゼンターとして参加いたしました。
今回受賞された皆様、本当におめでとうございます!
受賞されなかった方の絵も、みんなすばらしかったですよ!
なお、今回の受賞作品は旭山動物園内、学習ホール1Fにて9/22~11/3まで展示されていますのでぜひ足を運んでいただき、ご覧下さいませ。
それにしても、第48回って凄いと思いませんか?第1回目に応募された方はもしかしたらお孫さんがいらっしゃるのかもしれないですね?これも一つの歴史なんですね!また来年も楽しみです!